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GAZOO Racing 86/BRZ Race 第1大会第1戦 鈴鹿サーキット -
ADVAN Racing RZ装着の織戸学選手が優勝!

2018年3月31日、4月1日の2日間、,三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで、「GAZOO Racing 86/BRZ Race プロフェッショナルシリーズ」の開幕戦である第1大会第1戦が開催。
この第1大会第1戦では、プロフェッショナルシリーズで34台、クラブマンシリーズで79台の計113台のエントリーとなった。

プロフェッショナルシリーズ予選
16:00より、20分のプロフェッショナルシリーズ予選が開始。早々にコースインする選手、様子を見ながらピットレーンで待機する選手と二手に分かれる。
前半から2台停止し、黄旗がふられ、その後すぐに撤収による赤旗中断となってしまった。その中で、#90阪口良平選手が2’30.739でトップとなる。
約8分経過したところで赤旗解除となり予選が再開。そして、残り5分のところで#17織戸学選手、#82谷口信輝選手がコースイン。
#17織戸学選手は5番手に入り、ップは#90阪口良平選手から変わらず、#82谷口信輝選手は黄旗で速度を落とし18番手で予選が終了となった。
そして、予定通り20分の予選が終了となる。

プロフェッショナルシリーズ決勝
4月1日の9:25よりプロフェッショナルシリーズの決勝がスタート。
各車一斉にスタートし、#90阪口良平選手が1コーナーをトップで通過。そして5番手だった#17織戸学選手が好スタートで3番手に浮上。
1番手の#90阪口良平選手と2番手の#80菅波冬悟選手がバトルを繰り広げ、シケインで接触しながら2台が並んで通過し、ペースを落としたところに#17織戸学選手がその2台を交わし、トップでストレートを通過する。
#17 織戸学選手、#80菅波冬悟選手、 #121蒲生尚弥選手で周回を重ねるが、#80菅波冬悟選手がトップの#17 織戸学選手との差を縮める事が出来ず、#17 織戸学選手が4年ぶりのチェッカーとなった。
#82谷口信輝選手は18番手から追い上げ、11位でゴールとなった。

クラブマンシリーズでは、ADVAN Racing RZ装着の福岡宝昌選手が、予選2組目で6番手となり、決勝は12番グリッドからスタート、2台を交わし10位でゴールとなった。

#17 サミー☆K-one☆MAX86 織戸学選手
#17 サミー☆K-one☆MAX86 織戸学選手
#82 KTMS86 谷口信輝選手
#82 KTMS86 谷口信輝選手
#82 KTMS86に装着のADVAN Racing RG-D2
#82 KTMS86に装着のADVAN Racing RG-D2
#522 GB CAMP 86 YH 福岡宝昌選手
#522 GB CAMP 86 YH 福岡宝昌選手