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GAZOO Racing 86/BRZ Race 第1戦 鈴鹿サーキット -
ADVAN Racing RG-D2装着の谷口信輝選手が5位

2019年3月23日、24日の2日間、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで「GAZOO Racing 86/BRZ Race」の開幕戦が開催された。
2019年から、クラブマンシリーズを「CLUBMAN Series EXPERT」と「CLUBMAN Series OPEN」と二つに分離。「PROFESSIONAL Series」は従来通り。

エントリー台数は、プロフェッショナル32台、クラブマンオープン38台、クラブマンエキスパート31台(クラブマン合計69台)。

プロフェッショナルシリーズ予選
15時45分よりプロフェッショナルシリーズの予選が開始。
開始早々に130R付近でガス欠により停止した車輌が発生し、赤旗中断となる。その後、残り8分で予選再開。#1谷口信輝選手は2周ウォームアップを行いアタックを開始したが、10番手に留まり、#17織戸学選手も22番手で予選が終了となった。

プロフェッショナルシリーズ決勝
クラブマンエキスパート決勝後の9時25分よりプロフェッショナルシリーズの決勝が開始。
開始早々、3台のクラッシュによりセーフティーカー導入となる。3周目でレース再開し、先頭4台がバトルを繰り広げる中、#1谷口信輝選手は10番手から順位を上げ、ファイナルラップではファステストラップをマークし5位でチェッカーとなった。
#17織戸学選手は22番手から順位を上げ、17位でゴールとなった。

クラブマンオープンクラスでは、ADVAN Racing RG-D2装着のMAX ORIDO RACING所属#559岡田整選手が予選でポールポジションを獲得。決勝では好スタートを魅せるが、3台に交わされ4位でチェッカーとなるが、その後繰り上げとなり、3位となった。





#82 KTMS86 谷口信輝選手
#1 KTMS86 谷口信輝選手
#17 サミー☆K-one☆MAX86 織戸学選手
#17 サミー☆K-one☆MAX86 織戸学選手
谷口信輝選手
谷口信輝選手