ホイールをお選びいただく際に、必ずお読み下さい。
YOKOHAMAアルミホイールの品質 | |
1.すべてのYOKOHAMAアルミホイールは、JWLあるいはJWL-T(軽合金製ディスクホイールの技術基準)に適合し、 VIA(自動車用軽合金製ホイール試験協議会の強度試験)の限定荷重試験に合格しています。 | |
アルミホイールをお選びいただく前のご注意 | |
1. ホイールのPCD、穴数、キャリパー干渉の有無をご確認ください。 | |
2. フェンダーからはみ出すようなサイズ、オフセットは裝着できません。 | |
3. フェンダーからはみ出さない場合でも、ホイールハウスの内側、フェンダー折り返しなどへの干渉にもご注意ください。 | |
4. サイズによって、デザイン的なイメージが若干変わることがあります。 | |
アルミホイールを裝着する時のご注意 | |
1. バルブは付属のものをご使用ください。またバルブコアを交換する場合はショートタイプをご使用ください。 | |
2. ホイールバランスは必ず全車輪調整してください。 | |
3. YOKOHAMAのアルミホイールは、すべて60°テーパーのナット座(ボルト座)を採用していますので、球面座及び平面座ナット(ボルト)は使用できません。専用ナット(ボルト)が付属していない場合は60°テーパーのナット(ボルト)を別にお求め下さい。YOKOHAMAの別売りナット(ボルト)&ロックは、すべて60°テーパーのナット座(ボルト座)になっています。また、ホイールもしくは別売りナット(ボルト)に付属している専用アダプターをご使用ください。 | |
4. ナット(ボルト)の締付け推奨トルクはM10=49~69N・m(5~7kgf・m)、M12=88~118N・m(9~12kgf・m)、M14=157~176N・m(16~18kgf・m)です。 | |
5. 取り付けナット(ボルト)の脱着にインパクトレンチを使用しないでください。締めすぎや、ボルト・付属アダプター・ナット・ホイール等の傷・変形を引き起こし。事故の原因となる場合があります。 | |
アルミホイールを使用する時のご注意 | |
1. 縁石、道路の凹凸等への接触、乗り上げはリムフランジの損傷や塗装の剥離の原因となりますのでご注意ください。特にカラークリア塗装リムはご注意ください。 | |
2. 定期的にナット(ボルト)の緩み、バランスウエイトの脱落などをチェックしてください。 | |
3. 洗車機の使用はアルミホイールが傷付く場合がありますので、お手入れはなるべく手作業で行ってください。 | |
4. YOKOHAMAのアルミホイールはクルマと同等の高品質の焼付け塗装をしています。いつまでも美しくお使いいただくために、アルミホイールに同梱される「取扱説明書」に従ったお手入れをおすすめ致します。ブライトクロームは、SMC(スーパーメタルコーティング)仕様品と同じお手入れをおすすめ致します。 | |
危険です。絶対に行わないで下さい。 | |
1. 組み立て式アルミホイール(2、3ピース)のピアスボルトは決して緩めないでください。ピアスボルトは組み立て時にロックタイトを塗布し、規定トルクで均等に締付けています。万が一緩み等が発生した場合には必ず販売店にご相談でください。 | |
2. アルミホイールの修理は、再熱処理等によりホイールの強度を低下させます。衝突による亀裂や変形が生じたアルミホイールは新品に交換してください。 |