YOKOHAMA WHEEL

毎年ゴールデンウィークには恒例となっている「AUTOBACS SUPER GT 第2戦 FUJI GT」が4月28日〜29日の2日間、静岡県小山町にある富士スピードウェイで開催された。
YOKOHAMAホイールも例年同様にイベント広場にYOKOHAMAホイール主要ブランドの全数展示に加え、今年5月末に発売予定のADVAN Racing RS-DF、また、 今年夏頃発売予定のADVAN Racing RGⅢなどの新商品も積極的にアピール。
また、今回は６台のデモカーを展示。1月の東京オートサロンでも展示したEVコンセプトモデル「AERO-Y」をはじめ、その他の5台には全てYOKOHAMAホイールを装着。その各デモカーを紹介していきたい。

1台目は、今年のD1で活躍するHKSの「HKS Racing Performer 86 RS-1」。
この車両には今年夏頃に発売予定の「ADVAN Racing　RGⅢ」を装着。 サイズはフロント 18×9.0J、リア18×10.5Jとなっている。 タイヤは新発売のADVAN NEOVA AD08Rを装着している。


次は関西サービスのSUBARU　IMPREZA。
このデモカーには5月末発売予定の「ADVAN Racing RS-DF」を装着。
サイズは前後共に19×９.0Jとなる。
タイヤはADVAN NEOVA AD08を装着。


T&Eのエアロを纏い、今話題のディーゼルエンジンを搭載した、BMW 523d。
この大人の装いを感じる車両にマッチした、「AVS MODEl F15」を装着。
サイズはフロントが21×9.0J、リアが21×10.5Jとなる。
タイヤはADVAN Sportを装着。


エアロやテールレンズなどをカスタマイズし、エンジンにはスーパーチャージャーを搭載したこの86は、レーシングドライバー 谷口信輝氏の愛車でもある。
この86には昨年発売した、「ADVAN Racing RSⅡ」を装着。
サイズはフロントが18×8.5J、リアが18×9.0Jとなる。
タイヤはこちらも新発売のADVAN NEOVA AD08Rを装着。


今回の展示車両の中では唯一のワゴンタイプのAudi A4。この車両もT&Eのエアロを装着。
この車両にも86と同様の「ADVAN Racing RSⅡ」を装着。RSⅡは幅広いジャンルに対応出来るデザインと言える。
サイズは、前後共に19×9.0Jを装着。
タイヤは新発売のADVAN Sport V105を装着。


最後の一台は、R'Qs MotorSportsの監督でもあり、ミュージシャンである稲垣潤一氏のボクスター。
白いボディにひときは際立つレーシングレッド。
サイズはフロントが、19×８.５J、リアが19×10.0Jを装着。