News & Event

HKS PREMIUM DAY in FUJI SPEEDWAY 2015 REPORT

YOKOHAMA WHEEL ブース
2015年1月25日、静岡県駿東郡小山町にある富士スピードウェイにて、「HKS PREMIUM DAY in FUJI SPEED WAY」が開催された。
HKSの展示車両
今年で8回目となり、HKSのデモカーはもちろん、HKSプロショップのデモカーのラップタイムを競う「OPTION FUJIスーパーラップ」や、ユーザーが走行する事が出来る「ハイパーチャレンジ」、デモカー同乗走行や、各社ブース出展など、様々なコンテンツが用意されていた。
YOKOHAMA WHEEL ブース
YOKOHAMA WHEELも横浜ゴムブースに展示。2015年発売予定の新商品も一部展示し、多くの来場者の注目を集めた。
ADVAN GT-R
また、東京オートサロンで展示した「ADVAN GT-R」を展示。東京オートサロンで発表されたばかりのストリートラジアルタイヤ「ADVAN A08B」に絶大な人気を誇るADVAN Racing GT Premium versionを装着し、多くのユーザーの注目を集めた。サイズはフロント:20inch x 10.5J、リア:20inch x 11.0Jとなっている。

今回のHKS PREMIUM DAYの出展者の中にはYOKOHAMA WHEELを装着した数多くのデモカーが走行・展示。そのデモカーを紹介して行こう。

Kansai service R35 GT-R
西日本でGT-Rを中心に様々な車種を得意とするKansai service。1台目はストリートを前提としたライトな仕様のR35 GT-R。このGT-Rには東京オートサロンで発表したばかりのADVAN Racing GT PREMIUM VERSIONの新色「レーシング・チタニウム・ブルー」を装着。
Kansai service 86
2台目は86。NA仕様となっており、この日のOPTION FUJIスーパーラップでは1.58.970をマークし、86/BRZ NA CLASSでトップタイムを出した。その86に装着されているホイールはADVAN Racing GT マシニング&レーシング ハイパーブラックを装着。
Kansai service WRX
3台目は2014年に登場したSUBARU WRX。この車に装着しているホイールはADVAN Racing GT レーシングホワイト。WRXのイメージカラーでもあるWRブルー・パールにレーシングホワイトが非常にマッチしていると言える。

オリジナルランデュース 86
岡山県のチューニングショップ、オリジナルランデュースの86。HKSスーパーチャージャーを搭載し、OPTION FUJIスーパーラップ 86/BRZ SUPERCHARGER CLASS(S)では1.50.955でトップタイムをマーク。ホイールはADVAN Racing GTセミグロスブラックを装着。サイズはフロント、リア共に18inch x 9.5J。

ヤシオファクトリー S15
シルビアの老舗チューニングショップ ヤシオファクトリーのS15シルビア。新たにリリース予定の新作エアロ「GULF GT」装着し、OPTION FUJIスーパーラップ LIGHT 2WD CLASSで1.48.425をマーク。ヤシオファクトリーイメージカラーでもあるピンクのボディに装着しているホイールは、ADVAN Racing RGⅢ レーシングゴールドメタリック。サイズはフロント、リア共に18 x 10.5Jを装着。

トップシューエル S2000
長年にわたりテストを重ね、WTACでもアタックしたトップシューエルのS2000。このドライバーを長年務めているのは谷口信輝選手。OPTION FUJIスーパーラップ LIGHT 2WD CLASSでは1.39.131とマークしトップタイムとなった。全車両ではHKSのGT-Rに続き2番手のタイムとなった。このFR最速マシンに装着しているホイールはADVAN Racing GT レーシングホワイト。サイズは18inch x 11.0J。

今回は、OPTION FUJIスーパーラップの中でもR35 GT-R勢が壮絶なタイムバトルを展開した。
MCR GT-R
そのR35 GT-Rチューニングで定評のあるMCRのR35 GT-Rは、エンジン本体、タービンはノーマルで吸排気のみのブーストアップ仕様となっており、控えめなチューニングメニューでありながら、1.49.705という好タイムをマーク。タイヤはADVAN A08Bを装着し、ホイールはADVAN Racing GTセミグロスブラックを装着。サイズはフロント:20inch x 10.5J、リア:20inch x 12.0Jとなっている。

Kansai service GT-R
Kansai serviceも展示車両の他にOPTION FUJIスーパーラップのR35 CLASSにHKS GT1000 フルタービンキットを装着し、吸排気系はもちろんエンジンも4.1Lとアップグレードし、1000馬力を誇るハイパワーマシンでエントリー。1.42.752という好タイムをマークしながらも惜しくも2位となってしまった。このGT-Rに装着しているホイールはADVAN Racing GT PREMIUM VERSION レーシングゴールドメタリック+マシニングロゴを装着。サイズはフロント、リア共に20inch x 12.0Jとなっている。

HKSテクニカルファクトリー GT-R
HKS直営のアンテナショップ「HKSテクニカルファクトリー」のR35 GT-R。インパクトのあるVARISのエアロに、こちらもKS GT1000 フルタービンキットを装着し、OPTION FUJIスーパーラップのR35 CLASSでは1.41.743を叩き出し、トップタイムをマークした。このGT-Rに装着しているホイールはADVAN Racing GT レマシニング&レーシング ハイパーブラックを装着。サイズはフロント、リア共に20inch x 11.0Jとなっている。

HKS Racing Performer GT1000+
このイベント最後にEXHIBITION CLASSとして走行した1200馬力のモンスターマシン「HKS Racing Performer GT1000+」。多くの観客が注目する中、谷口選手のドライビングにより昨年のタイムを更に2秒も縮め、1.37.773をマーク。GT-R最速タイムを更新した。このGT-Rに装着しているホイールはADVAN Racing GT PREMIUM VERSION レーシングゴールドメタリック+マシニングロゴを装着。

 

ADVAN GT-R
ADVAN GT-R
Kansai service R35 GT-R
Kansai service R35 GT-R
Kansai service 86
Kansai service 86
Kansai service WRX
Kansai service WRX
オリジナルランデュース 86
オリジナルランデュース 86
ヤシオファクトリー S15
ヤシオファクトリー S15
ヤシオファクトリー S15
トップシューエル S2000
MCR GT-R
MCR GT-R
Kansai service GT-R
Kansai service GT-R
HKSテクニカルファクトリー GT-R
HKSテクニカルファクトリー GT-R
HKS Racing Performer GT1000+
HKS Racing Performer GT1000+