全日本ラリー選手権 第3戦
ADVAN Racing RZ-F2 装着の
ADVAN KTMS GRヤリスが総合3位フィニッシュ!
4月10日~11日の2日間、佐賀県唐津市で「JRC全日本ラリー選手権第3戦 唐津」が開催。
JN-1 クラスに参戦する、奴田原 文雄選手/東 駿吾選手の「ADVAN KTMS GRヤリス」が他のGRヤリス勢を抑え、総合3位表彰台となりました。
全日本ラリーでは、9回もシリーズチャンピオンを獲得し、2021年も全日本ラリー選手権の最高峰クラスであるJN-1で参戦する奴田原 文雄選手。
さらに今年から、「NUTAHARA Rally team」を立ち上げ、ADVANカラーをまとった「ADVAN KTMS GRヤリス」で参戦する。
コ・ドライバーは、「NUTAHARA Rally School」の卒業生である東 駿吾選手。
今年の第1戦となった新城ラリーをパスし、この第3戦がADVAN KTMS GRヤリスにとって初の参戦となった。
初日のレグ1の4ステージを終えた時点で、強敵のシュコダR5を1.4秒後方に抑えてのトップタイムを記録した。
しかし、SS8でタイムを落としてしまい、ポジションも落としてしまう。
最終SS10では2番手タイムを記録し、トヨタワークスヤリス勢を従えての総合3位フィニッシュとなった。
その、ADVAN KTMS GRヤリスには、「ADVAN Racing RZ-F2」が装着されています。